一宮平成ホタルの会

平成12年 創刊号

速報
5/23 ホタル誕生

「水苔の中に上陸する幼虫のぼぉっとした光とは、違った光を見つけました。」
「ぴかっ、ぴかっとねえ、そりゃぁきれいですよ」
5月23日夕方、日置会長により羽化第1号が確認されました。
日置会長は、前橋先生の「羽化する幼虫のために夜間の霧吹きと観察を始めましょう」とのアドバイスを受け、週初めより夜間の世話をされていました。ホタルは23日以降も毎夜次々と羽化しています。
今後40日ほどかけて、順々に羽化してゆくとのことです。

5/24 ユガッタCBCに出演

"ユガッタCBC"の"大石でいこうコーナー"で紹介されました。
取材は、5月17日朝9時から会長へのインタビュー、会員のホタル小屋や池の回りでの作業風景や会員へのインタビューと2時間ほど行われました。
なんとか上陸中の光る幼虫の映像をと、日置会長とTVカメラマンさんが苦戦されましたが、残念ながら撮影することはできませんでした。
容赦ない質問の嵐に丁寧な対応をされた日置会長、出番待ちの間ずっと草刈り作業を続けられた会員の皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。

竹炭づくり、お疲れさまでした

3/26小雨の中、皆さんで切り出した50本の竹は、4/29〜30延べ70名の手で釜焼きされ、5/3のリバーサイドフェスタで販売されました。
売上げ40,500円は、販売活動をされた「私たちの庭の会」と分配され、当会は28,500円の活動資金を得られました。
釜焼き当日は、懇親会昼食会も行われました。

<お知らせ>
(財)日本グランドワーク協会」への加入

  • 全国のホタルし行く暖帯との交流窓口になる
  • ホタルの活動および生息環境改善の専門能力者の派遣をうけられる
  • 活動支援金の交付をうけられる
  • 年会費1万円である

以上のことから、役員会にて加入することが決まりました。
尚、グランドワーク協会の詳細はパンフレットがホタル小屋に置いてありますので、ご覧下さい。

<夜間作業参加のお願い>
夜間作業がはじまります。ホタルの羽化が始まりましたので、成虫を上陸セットから捕獲して産卵セットへ移す作業が必要になりました。成虫は昼間水苔の中でじっとしているため、夜のよく動いて光っている時間での作業になります。
曜日班毎に作業時間の調整をして、毎日産卵セットへ移すようにお願いします。

<会長より>
一宮平成ホタルの会に物申す。会発足当時の会員皆様の意気込みが一寸悪くなった様に思います。
同じ目的を持つ仲間のボランティア活動であるが故に強制はできませんが、生き物相手の作業故に毎日が大変な作業かと思います。最初の作業が、3月5日会員の皆様と一緒に上陸セットを4点作成し、3月26日には実際のホタルの幼虫を放流いたしました。上陸までの24日余りは、本当に上陸するのだろうかと疑心暗鬼の毎日でした。けれど上陸したときのあの感動は何ものにも変えられない思いでした。
話は変わって竹炭造りですが、竹の切り出しから始まって竹炭ができる迄、これは慣れない作業故に、事務局の強力が有って私達会員はどちらかというと足手纏いになった感じでも目標には達し得なかったがまずまずの竹炭が出来たかと思います。これらの作業も結果よければすべてよし、くどいようですが最後にもう少し会員皆様のご協力をお願いして締めたいと思います。宜敷く

発行 一宮平成ホタルの会
発行日 2000年5月28日