ハルジオンとヒメジオン 水曜班中川しのぶ

ホタル池は自然の森の中にある。ホタルの飼育作業の他に、ホタル池周囲の観察に出掛けると新しい発見の連続です。

春から夏にかけ、飼育小屋から池までの日当たりの良い草むらは、白色や淡いピンクの花で一杯になっていきます、ハルジオンとヒメジオンです。ハルジオンはホタルの幼虫を放流する頃に咲きはじめます。ヒメジオンはホタルが光って飛び交う頃になると咲きはじめるそうです。どちらも花がよく似ていて見分けがつきません。

水曜班ではこの時期になると「この花はハルジオンかヒメジオンか?」という話題がでます。「葉は茎を抱き抱えるようについているか、茎を折り中が空洞か・・・。」いつのまにか観察会が始まります。

普段の生活の中では雑草として摘み取られてしまう植物ですがこの森の中では草花たちは自然にすくすくと育ち花を咲かせています。そして虫たちも・・・。
今年、ヒメボタルの姿を見かけました。いつか私たちの育てているヘイケボタルもこのホタル池で自然に生息できるようになってほしい・・。

作業に来ることで自然とふれあうことができる。次回は何が発見できるのか?季節の変化とともに草花、鳥、ホタルたちは・・・。わくわくな楽しみな水曜です。

水曜班 中川しのぶ (記.2005.6.26)

2005年07月17日

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