会員の皆さんへ

平成18年度研修会

                                  浅野公園班  山本 千夏
 平成18年12月9日(土)、前橋先生、日置会長のもと、約60名は、NPO法人グラウンドワーク東海を通じて交流のある「内山川ホタルを守る会」(豊橋市岩崎町)を訪ねる視察研修会を行いました。
 視察先の豊橋市岩崎地区は、豊橋市東部を流れる内山川(豊川の支流)沿いの緑豊かな里山と田園に囲まれた集落です。
 緊急防災対策河川事業のための改修工事で、全面コンクリート張りとなった川べりを自然の姿に戻そうと、平成11年「内山川ホタルを守る会」を設立。“ゲンジボタルをはじめとする水生生物の保護と河川愛護活動”を目的として、岩崎町内内山川沿い79世帯約250名の会員の方が活動されています。川辺の環境改善とともに、子供たちと川の生き物調査を行い、身近な環境への関心を高める活動も行っています。
 現地では、小雨の中、約1時間にわたって「内山川ホタルを守る会」のコーディネータの川合郁郎さんに現場を歩きながら河川改修の様子、溶岩ボードの施工の様子をご説明いただくとともに、会員からの質問にお答えいただきました。
帰り際の「内山川はまだまだ自然が残ってますが、最近、ゴミの不法投棄や住宅の増加で少しずつ水質も悪化してきてますので、住民方へ協力をお願いしています。」とのお話には、身近な環境を守ることの大切さを感じました。
 研修会終了後は、浜名湖畔へ場所を移し、会員の皆さんと親睦の膳を囲み、曜日班を越えての交流を図ることができました。あいにく終日小雨の中の研修会となりましたが、同じくホタルもすめる環境づくりを目指す「内山川ホタルを守る会」のお話を伺え大変有意義な一日となりました。
研修会(1).bmp  研修会(2).bmp

会報第9号(平成19年10月発行)より

2008年03月28日 | コメントの記入はこちらから

池・小川の再生計画案あれこれ

                                   土曜奇数班 加藤 重明
トンボが飛び交い、オタマジャクシで池面が黒くなる池に戻すために!
 シオカラトンボ.bmp  トノサマガエル.bmp

1.現状の池に思うこと 
 (1)アメリカザリガニが移入し、これまで駆除に努めてきたが、駆除するに至らず、元来
   生息していたトンボやカエルなどの水生生物が激減したとともに、オオカナダモ、マ
   ツモ、アサザ、アオミドロなどの水生植物も壊滅するなど、生態系が大きく変わってし
   まった。その原因について、経年の土砂堆積による底質の変化(嫌気発酵と無酸素
   状態)、また水源となっていた井戸の位置変更による水質の変化なども考えられる
   が、アメリカザリガニに因るところが大と推測される。
 (2)アメリカザリガニの駆除に多大なる労力を費やして、会本来の目的達成のための活
   動に支障をきたしている。また費用的(おとり餌のスルメ)にも負担感が増してきた。
 (3)アメリカザリガニが移入される前までは順調に飼育数(ホタル)を増やしてきたが、移
   入後は減少に転じ本年度はかなり厳しい状況にある。

2.当面の対策に思うこと
 (1)アメリカザリガニを駆除するために給水を止め日干しにする。
 (2)期間はヒキガエルが産卵する2月初旬までとする。
 (3)土中で潜伏しているザリガニの駆除と堆積土砂(ヘドロ)を除去するために、第一の
   池は堆積土砂を約20cmすきとる。第一の池は葦の根が充満しているので人力作
   業は困難を極めるために小型重機での作業が必要となる。この作業は公園管理者
   へ依頼する。第二、三の池及び小川は堆積土砂を約10cmすきとる。第二、三の池
   及び小川は狭隘なため機械で作業ができないので人力作業とする。優先順位とし
   ては第三の池、第二の池、小川の順とする。作業は奇数土曜日の午前9時からとし
   参加できる者が行う。曜日毎の作業はホタルの世話を優先とし余力がある班が自
   主的に行うものとし強制するものではない。
 (4)タニシ、カワニナなど外部環境から園内に持ち込むものは、直接池・小川に放つので
   はなく、池・小川と隔離した生簀で一定期間生かして、目的外の生物は駆除する。
 (5)例年、冬の休眠前の選別数に比べて春の放流数が約5、6割となる。今年の飼育数
   はかなり厳しい状況にあるので、丁寧に飼育して歩留まりを高める必要がある。
 (6)来年放流できる数に限りがあるため、予め放流する場所を決め、その場所を集中的
   に環境整備する必要がある。
 (7)いつでもだれでも近くでホタルを観察できるように、今年度以降工事が計画されてい
   る野鳥園南側のせせらぎの一部にホタルも生息できる環境を整えるように公園管
   理者との協議を要する。

会報第9号(平成19年10月発行)より

2008年03月27日 | コメントの記入はこちらから

夏のホタル研修会報告-三州ホタルを守る会を訪ねて-

                                   浅野公園班 山本 千夏
 7月8日、9日、今年も気心の知れたホタルの会の方々と三洲ホタルを守る会の深見さん(前橋先生が“足助の博士”と称される)が営まれる【料理民宿まる八】(豊田市下平)へでかけました。
   
 平成11年12月のホタルの会発足に向けた見学会以来、初めてのベストシーズンの研修会に、前橋先生、日置会長、船橋副会長をはじめ10名ほどが参加されました。

 午後3時到着、その後すぐに、深見さんの案内で昨夏ホタルを観察した池、今回観察する棚田を視察しました。そして夕食後は夜の観察にでかけました。観察場所へむかう途中、民家に近い川沿いや生活道脇の棚田の石垣、民家の裏から竹林へ続く土手でホタルの姿がみられ、観察場所の棚田には、手の届く高さをゆるやかな間隔を保って飛び交うヘイケホタルの群れが観察できました。

 とても印象深かったのは、棚田を飛ぶホタルの光でした。これまで何回もホタル小屋の大型上陸セットでみてきたはずの眩いばかりの光が、淡く優しい光のように感じられました。

 下平では、人が少しだけ自然と折り合った人里の水と土と緑の環境の中でホタルがしっかりと生きていました。私たちの街にホタルを戻すためには、何よりもまずホタルも棲める環境づくりをしようと思う観察会でした。

 そして、もうひとつの研修会の醍醐味は、深見さんが北海道で仕留めたエゾシカのほう葉焼、近くの山の山菜、鮎の塩焼きや岩魚の骨酒等自 然の恵みを味わいながら交わされるホタル談議です。
 
 前橋先生や日置会長を囲んで日々の飼育作業のことから、これからの会の活動のことまで、時間を忘れてみんなで語り合うとても愉しいひとときでした。
 次回もぜひ参加したいと思います。まだ参加されていない方、ぜひどうぞ、おすすめです。

棚田.JPG 岩魚の骨酒.JPG うり坊2.jpg
        棚田            岩魚の骨酒           迷子のウリ坊
会報第8号(平成18年10月発行)より

2007年03月01日 | コメントの記入はこちらから

月曜班お知らせ 作業時間を変更します

2006/05/15 月曜班班長 報告

向暑の折から、5/15(月)より午前10時よりの作業に変更致します
ので、月曜班の皆様宜しくお願い致します。

2006年05月17日 | コメントの記入はこちらから

一宮リバーサイドフェスティバル

会員の皆様へ                       会長  日置 須務

 去る5月3・4・5日の3日間好天にも恵まれ、リバーサイドフェスティバル
は、会員皆様の多数の参加を頂き、無事終了することができました。これ
も会員皆様のお陰と厚く感謝致しております。
 竹炭販売に関しましては、皆様それぞれ竹を利用し、アイデアを出し合い
販売価格(商品の価値を高め)を高め、又、竹細工は非常に好評でプロ顔
負けの腕前恐れ入りました。
 なお、竹炭の在庫は今回で完売致しました。
 以上御礼迄                         

2006年05月09日 | コメントの記入はこちらから

一宮リバーサイドフェス 

5月3日(水)~5日(金)138タワーパークにて

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2006年05月03日 | コメントの記入はこちらから

平成18年度活動計画

平成18年度活動計画
H18.3.26(日) 総会 9:00~10:00
         3月例会 10:00~12:00 幼虫の分別、放流 竹炭用の竹の切出し
         懇親会 12:00~13:30 花見、バーベキュー
H18.4.23(日) 4月例会 9:00~11:30 幼虫の分別、放流 竹炭用の製材
H18.5. 3(水) 竹炭販売 9:30~17:00 リバーサイドフェスティバル(138タワーパーク)
   ~5(金)
H18.5(予定) 浅野公園放流 9:45~10:30 浅野小学校6年生
H18.5.12(金) 子供班幼虫観察 20:00~21:00 子供班会員とその保護者
H18.5.28(日) 5月例会 9:00~11:30 幼虫の分別、放流 子供班は竹の子掘り
H18.5.27(土) ホタル138    主催:138タワーパーク
  ~6.25(日)               期間中の土曜、日曜日
H18.6. 2(金) ホタル観賞の夕べ 20:00~23:00 300人募集
H18.6. 3(土) ホタル観賞の夕べ 20:00~23:00 300人募集
H18.6. 9(金) 子供班成虫観察 20:00~21:00 子供班会員とその保護者、賛助会員
H18.6.10(土) 真清田神社ホタル観賞 19:30~21:00 主催:さわやか三二会
H18.6.16(金) ホタル観賞の夕べ 20:00~23:00 300人募集
H18.6.17(土) ホタル観賞の夕べ 20:00~23:00 300人募集
H18.6.25(日) 6月例会  9:00~11:30 幼虫の分別、放流 子供班は竹細工
H18.7. 1(土) 懇親会 18:00~ ホタル観賞の夕べ慰労会
H18.7.23(日) 7月例会 9:00~11:30 新子の幼虫の分別 子供班は水辺の生態観察
H18.8.27(日) 8月例会 9:00~11:30 池、小川の環境改善
H18.9.24(日) 9月例会 9:00~11:30 幼虫分別、池、小川の環境改善
                        子供班は野鳥観察
H18.10.22(日) 10月例会 9:00~10:30 幼虫分別、池、小川の環境改善
          研修会
H18.11.26(日) 11月例会 9:00~11:30 草刈、幼虫分別、池、小川の環境改善 
                          子供班は植物観察
H18.12.10(日) 12月例会 9:00~11:30 休眠の準備、池、小川の環境改善
H19.1.6(土) 新年会 18:00~
H19.1.28(日) 1月例会 9:00~11:30 池、小川の環境改善
H19.2.25(日) 2月例会 9:00~11:30 池、小川の環境改善
H19.3.25(日) 3月例会 9:00~11:30 池、小川の環境改善

2006年04月06日 | コメントの記入はこちらから

活動報告 2006.2

…日置会長がグランドワークフォーラムのパネリストで発表…

「グランドワークフォーラム in 犬山2006」が2月19日(日)犬山市民健康館で開催され、日置会長がパネリストとして私達の活動状況を発表されました。

里山の中にある自然を語るのにピッタリの会場で、犬山市石田市長も出席れされ、約200名が参加し、力の入った盛大なフォーラムでした。一宮平成ホタルの会からは、前橋先生、舟橋副会長はじめ公園緑地課の事務局も含め、15名が参加しました。

内容は、犬山市環境審議会 林 進会長(岐阜大学名誉教授)の講演に続き、3つのセッションがありました。セッションの一つとして「一宮平成ホタルの会」の自然を知りそれと共生を図る活動を発表し、参加者の皆さんに私たちの活動を知ってもらうことができました。

参加者の質問に、前橋先生が飛び入りで説明されるほど熱のある質疑もありました。他の2つのセッションは、ホタルの復元を昔の環境を再生し守って、実現している報告でしたが、私たちは新しくホタルが棲める環境を新しく作って、そこにホタルを復元させている活動であり、これが特異点として関心を集めたのではないかと感じました。

なお、セッションに参加された方からホームページに感想の書き込みがありましたので、末尾に記載しました。

「グランドワークフォーラム in 犬山2006」の概要
■日時:2006年2月19日(日)午前10:15~
■場所:市民健康館 さら・さくら 交流ホール
■プログラム
 1.主催者あいさつ  犬山市長 石田 芳弘
 2.講演「グランドワークが地域を変える」
     ~ 各地の事例に学ぶ ~
           犬山市環境審議会会長 林 進
 3.ポスターセッション
  パネリスト ・「一宮平成ホタルの会」  一宮市
        ・「内山川ホタルを守る会」 豊橋市
        ・「中島池森の会」     犬山市

  <グランドワーク>
  地域環境や地域社会における「よりよい明日にむけての基盤整備」と
  私たちの生活における「現場での創造活動」への取り組み。


ホームページへの投稿

一宮平成ホタルの会御中

昨日はありがとうございました。

犬山では自然のホタルが見れる場所がいくつかあります。

しかし、街の中を流れる川の近くでは見ることができなくなりました。

飼育して、放つことも大変なことですね。

ホームページを検索していると飼育する場所は、公共公園の施設内、学校が

多いですね。

幼虫、成虫の放つ場所も、ホタルの次の世代ができやすい環境を配慮し、

放った場所の水、土壌、環境を検査、調査しているのですね。

よい先生も活動を継続するのに必要ですね。

内山川のホタルの会からも多くのを学びました。

ありがとうございました。

2006.2.20 犬山市 長治様より

2006年03月04日 | コメントの記入はこちらから

マムシにご注意ください!! ザリガニの捕獲網籠に侵入し、居座っていました

提供者:金曜班 三貫納(サナガシ)さん

 見事に撮影されており、飼育小屋にも大判のプリントがあります。
・発見撮影 8/26(金)9:00過ぎ

 …… ザリガニの捕獲網籠に侵入し、居座っていました ……
・日置会長も、その翌日も居座りを確認
・月例会(8/28)には、脱出しいませんでした。
・翌週金曜日(9/2)に、再び森班長が池の通路で見かけられました。

View image

2005年09月15日 | コメントの記入はこちらから

マムシを発見、ご注意ください          金曜班長 森

<< マムシにご注意 >>
  9/1(金) 9:00頃、第一の池の通路(コンクリート板)で、
  マムシを発見。ご注意下さい。
                   金曜班長 森

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

< 追記>
8/28(日)の例会でも、森さんから、マムシを見たとの報告が
あり、日置会長、前橋先生からも
 「特に、この時期、マムシは、子供を産み、攻撃的に
 なっています。注意して下さい」
と警告がありました。

また、この日の帰りに、第二の池と第三の池の水路で、
マムシとは確認できませんでしたが、ヘビを2匹見かけました。

くれぐれもご注意く下さい。
                広報委員 佐藤


2005年09月02日 | コメントの記入はこちらから

夏期ホタル研修会報告    会長 日置須務

夏期ホタル研修会報告    2005.08.06-07

 「一宮平成ホタルの会」有志の皆さんによる暑さ真っ盛りの折、
足助丸八養魚場へ涼を求めての研修会。

 一献汲み交わしながら時を忘れて話し込む
 そこで一句、

 蜩(ひぐらし)や 湯船につかり 疲れとる
 もう一首、

 暗闇へ 蛍求めて ひと走り
 飛び交う蛍 喚声上がる

                          以上

05-08-06_18-21.jpg  チョウザメのお造り 

2005年08月09日 | コメントの記入はこちらから

”丹羽ホタルの会”からのお知らせ

第50回おりもの感謝祭 一宮七夕まつり期間中
ホタルの成虫及び幼虫の星座を展示します

展示期間:7/28~31(19:30~22:00)
展示場所:一宮市真清田1-3-20 (ふとんの綿正の西側)
      真清田神社前信号交差点から東へ 50mほど行った道路北側
     
展示内容:上部を見上げるとホタルが幾つもの星座のように輝き、
万華鏡のような風合いがあります。(中村さん談)

第50回おりもの感謝祭 一宮七夕まつり
http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/keizai/tanabata/index.html

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2005年07月30日 | コメントの記入はこちらから

月曜班お知らせ 作業時間を変更します  月曜班班長

 暑さ厳しき折、従来午後の作業を行ってきましたが、8月1日より、
 午前10時よりの作業に変更致します。月曜班の皆様宜しくお願いい
 たします。

2005年07月27日 | コメントの記入はこちらから

概要

会員のページ

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